子宮を優しく、守ってあげたくなるような一冊でした。

今回は『ぽかぽか子宮の作りかた』、著者は「やまがた てるえ」さんです。

読みやすくて分かりやすく、優しい文章でした。
あ読み終えた後は子宮を大切にして、もっと意識を向けてあげようと思える一冊でした。

前半は、月経とはどういうものか、子宮とはどんなものなのか書いてあります
後半は、それら月経、子宮を意識したポカポカにする方法やちょっとスピリチュアル的な要素も含んでいる印象でした。

子宮はネガティブな感情をためやすい

知らなかったのですが「子宮は感情の臓器」と言われているそうです。

そして、子宮はネガティブな感情をためやすい臓器だそうです。
確かに、20代のエステの仕事の人間関係でストレスを抱えていた時、不正出血が止まらなかったし、生理痛もひどかったです。

体全体の巡りが悪くなると、体は「新しい命を生み出す」子宮よりも、「生きる」ための臓器である心臓や胃、腸などに、優先的に血液を巡らせるようになるそうです。

体を冷やさないで、血液循環を良くすることは本当に大切なんですね。

月経は「小さなお産」

毎月くる月経、時には面倒だなって思うこともありますよね。

でも、月経は毎月子宮内膜を新しく取り替えるために起こる出来事で、「小さなお産」と呼ばれるほど重要な意味を持っているそうです。

ナプキンを交換するときに経血を観察したことがありますか?
経血は月経が起こるまでの間、自分自身がどんな生活をしてきたか教えてくれるヒントをくれるそうなんです。

例えば、お肉を沢山食べると経血の匂いがきつくなったり、イライラして体と心が冷えるとドロッとした塊のような血液が出てきたりするそうです。

今思うと、冷えが強かったりストレスがあった月は塊のような経血が出ていたことがありました。

本には経血の状態と体調が詳しく書いてあります。

他にも、月経はデトックスの役割も果たしています。
血液と一緒に体内の不要物を輩出する働きもあると言われていて、1ヶ月に1度、体内を浄化してくれています。

男性よりも女性の方が約10年平均寿命が長いのは、月経によってデトックスしているから、と言う説もあるほどだそうです。

体の働きに何一つムダなものはないんですね。

さいごに

こちらの本は治療に関することは具体的には書かれていません。

でも、子宮と心の深い関わり、子宮の働きを優しく丁寧に書いてあります。
読み終わる頃には「子宮を大切にしよう」って思えるような一冊でした。

女の子が生まれたら、一度は目を通してほしい本です。

今思うと10代の頃から生理痛はひどかったです。
学校でイジメられたりしませんでしたが、周りに意見を合わせたり集団行動がずっと苦手でした。

それがずっとストレスでした。
そのストレスも生理痛と関わっているのかな?
子宮はずっとSOSを発信していたのかもしれません。

私はずっと気づいてあげられませんでした。

気づくのが遅くなってしまいましたが、これからは自分自身の体と子宮を大切にしてあげたいと思います。

子宮という臓器の見る角度を少し変えてくれる一冊でした。

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